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アフタヌーン四季賞 (アフタヌーンしきしょう)は、講談社の漫画雑誌『月刊アフタヌーン』が創刊時(1986年)から主催している漫画新人賞である。 == 特徴 == その名の通り春・夏・秋・冬の四季にあわせ、年4回の募集がある。作品のジャンル、ページ数とも無制限〔ページ数の規定は『月刊アフタヌーン』が1000ページを突破した直後の1993年夏のコンテストから撤廃された。ただし16ページ以下の作品は2編以上で応募するという規定がある。〕という自由さが特徴で、月刊青年誌の賞としては応募数も多く(1回につき150~250本ほどの応募がある)、レベルの高い新人賞として定評を得ている〔「現在進行形コミックガイド!」『STUDIO VOICE』2006年9月号、INFASパブリケーションズ、43頁〕。 1次選考、2次選考を経て「四季大賞」、「審査員特別賞」、「四季賞」、「準入選」、「佳作」の作品が合わせて15本ほど選ばれる。大賞は毎回必ず選出されており、大賞作品は創設以降必ず誌面に掲載されているほか、四季賞、審査員賞の作品も高い確率で掲載され、場合によっては佳作の作品にも掲載の機会が与えられる。 2005年冬のコンテスト以降、本誌とは別に付録小冊子「アフタヌーン四季賞PORTABLE」が設けられ、大賞以下2-4作品が収録されていたが、2012年冬のコンテストを最後に廃止された。 ポータブル廃止後は大賞のみが本誌に掲載されていたが、2014年秋の回から大賞・特別賞・四季賞受賞作品を本誌と増刊に必ず掲載すると発表された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アフタヌーン四季賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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